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てつだって

介護付き有料老人ホームに入所している92歳の母親は、自立心旺盛である。

何でも自分で決めてやってきた人である。


施設入所についてもしかり。葬儀屋さんも遺影も準備済み。

口癖は「人に迷惑をかけたくない」である。


その母が一度目の転倒で、足の付け根に痛みが出た。

その後何度も転倒。


スタッフから「次に転倒したら骨折して寝たきりになるので、足がよくなるまで車いすで。

トイレに行くときは、ベルを押して呼んで下さいね。」と言われた。


ところが、人には頼みにくいと自分で勝手にトイレに行ってしまう。


そんなとき、新聞記事に次のような文章が載っていた。


「必要な依存 育む言葉」

大人が枝豆を食べているのを見ていた1歳児の話である。

「じぶんでじぶんで」と枝豆をさやから出そうとする・・・

あちこち力いっぱい押してみる・・・が出てこない。

ここでこの子は言った。

「てっだって!!」

自分ができないときは、誰かに助けてもらうんだよ。

そのときはこういうんだ。

「てつだって」と。

この子は、必要な依存ができるよう大人から伝えられた「手伝って」という表現により、

これからの人生を人々と一緒に歩むスタイルをも贈られたのだという。



人は自分でできないことによって、劣等感を感じたり、自信をなくしたりして、
自己肯定感が低くなることがある。
「できないときは人に手伝ってもらえばいいんだ」ということを
小さいときから自然に身につけていれば、
どんなにか人生が豊かになるであろう。        (はなこちゃん)

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by wcm050401 | 2017-07-24 23:15

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