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摂食障害ってどんな病気ですか?

日本摂食障害協会 主催の勉強会があります。

2017年7月8日13時~16時

松山市教育研修センター3階 大会議室

松山市文京町2のⅠ

どなたでも参加できます

定員Ⅰ20名 参加費無料

申込み 7月3日(月)締め切り

問合せ先…一般社団法人 日本摂食障害協会
ホームページをご覧ください
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by wcm050401 | 2017-06-23 00:17 | お知らせ

シカゴ便り


昨年結婚した娘の出産の手伝いで6月9日からシカゴに来ています。
妊娠の知らせを受けた時、「お母さんもシカゴに来る?」と聞かれて即座に「行く!」と答えました。
結婚生活をアメリカで始めるにあたり娘の友人は日本からお母さんに手伝いに来てもらわずに過ごしたそうなので、自分でもそのようにしようと思ったようですが、いざ妊娠してみると手伝いに来てもらっている人も多いようで私に応援を頼んできました。
一か月くらいのつもりだったのですが、ほぼ3か月滞在し、娘と孫の世話をすることと、帰りには娘と孫を日本に連れて帰る役目も担うことになりました。十分お役目が果たせるでしょうか?

考えてみると私がこうして3か月もこちらに来られるのは私が夫と別居中であることや、正社員として働いていないことが功を奏したようです。
自分の行動は自分で決めるということをウイメンズの活動を通して学んできたので、この時ほど現在の私の立場を嬉しく思ったことはありません。また考えてみると私は環境が変わることにあまり抵抗がない、むしろ引っ越し好きのところがあることを思い出しました。

この年(介護保険適用)でアメリカに3か月滞在するとなるとみなさんとても心配してくださって、送別会や壮行会を開いてくださいました。ウイメンズの仲間にも急なお知らせにも関わらず、今治で壮行会を開いていただき本当に嬉しく感謝しています。
私自身が考えているよりも他の人の方が心配してくださって、久しぶりに出発前にお話ししたいと言って会いに来てくださる方もあったりで、一区切りをつける時だったのかとも思い、私らしくもなく、こちらからもご挨拶に伺ったりして、日本を後にしました。

友人や家族と海外旅行をしたことはあっても一人で旅行するのは初めての経験です。うまく搭乗手続きができるかとか、トランプさんに変わってから一段と厳しくなったと聞いている入国審査をうまく通過できるかとか心配なことが多かった初日でしたが、なんとかスムーズに切り抜けることができました。これは今年に入って付け焼刃ではあったのですが、週2回英会話の先生に教えていただいたおかげです。特に入国審査についての質問への対応について丁寧に御指導いただいたので、すんなり通過できました。

翌日は午前中、自宅の近くの緑豊かで芝生の手入れが行き届き、池を中心に広がる住宅地を1時間近くかけて散歩しました。途中でリスや小鳥、鴨の親子に出会いました。午後からはシカゴのダウンタウンに行きました。古いヨーロッパ調の建物と最新式の近代的な建物が入り交じり、いたるところにピカソなどの著名な芸術家の建造物が立ち並ぶ素敵な街並みに感動しました。夜8時から始まるシカゴオーケストラの演奏会では座ったとたんに眠っていたよと娘に言われてしまいました。素敵な演奏や、歌声もしっかり聞いてはいたのですが・・時差ぼけには勝てません。

時差ぼけのせいで3日目の今日も娘たちが両親学級に参加のため家を留守にした間、昼寝をしてしまい現地時間の午後10時、日本時間の午後0時20分ごろですが、今全く眠くないので、このブログを書いています。またこんな感じでお産事情や、文化、環境など気が付いたことをお届けできたらと思っています。 
(うさぎ)




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by wcm050401 | 2017-06-12 22:06

修学院離宮2

d0148801_22550710.jpg40年来の夢であった「修学院離宮(しゅがくいんりきゅう)」に行ってきた。

修学院離宮は、17世紀中頃に後水尾上皇が造営された山荘である。

宮内庁管轄であり、「桂離宮」「仙洞御所」と共に「修学院離宮」の参観は、完全予約制であったが、昨年8月より当日受付でも参観できることになった。それまでは、3か月前より予約が始まるが、あっという間に受付可能人数は0となり、なかなか予約ができなかった。ところが、ふと参観案内を見ると、連休後の1週間は空いているではないか。すぐにインターネットで予約をするが、なかなか取れず、3回目にやっと予約することができた。長年の夢がかなう!

いよいよ待ちに待った当日、ラッキーなことに昨日までの雨が上がり晴天となった。

9時からの参観であったので、30分前には総表門に到着。当日受付は午後の参観のみなので、すでに待っている方は予約の方のみ。遠くから来ている方も多かった。大学のゼミの教授と学生さんらしい方も大勢いる。参観許可通知書と身分証明書を見せて入場。待合所でビデオ鑑賞後、いよいよ参観に出発!



ここでちょっと長くなるが、中学3年国語教科書から「庭の余韻」の文章を抜粋して載せるので、この素敵な文章を味わってほしい。



小じゃりを敷いた白い小道。

足音がさくさくと砂にきしむ。あたりには木々が茂り、静かな気配の中に、自分の足音が、さわやかに響く。

わが足音は、幼い時の思い出のごとく、なつかしくよみがえってくる。この離宮の庭では、足音は歩行の楽しい伴侶となる。若やいだ足音、年老いた足音、男女の足音、そのようなさまざまの足音が、小じゃりにきしみながら、今も、この離宮を、「下の茶屋」から「中の茶屋」を経て「上の茶屋」へと進んでいくのである。

「修学院離宮」を音楽にたとえるなら、このような「庭の足音」こそ、その作庭の第一主題だといいたい。それほど、いつもこの庭の観賞には、足音が余韻を引いて、耳の奥に残るのを感ずる。

小じゃりを敷いた白い道は、美しい曲線を描きながら、門をくぐり、ゆるやかに傾斜を登って行く。

緑の林中には小亭があり、その前には砂庭があって、庭石が配されている。足音はそこでたたずみ、あたりをながめ、また足音を響かせながら、庭の奥に吸い込まれて行く。

(中略)

このように、離宮の拝観者は、順路と園路に沿い、坂を登り、丘を越え、橋を渡り、池をめぐる時、自分の足音を伴侶としながら、各種の水の音に迎えられ、庭の美しさに包まれている自己を感ずる。

(中略)

だから、足音が「修学院山荘」の作庭にこもる第一主題であるなら、この庭の要所要所に、流水の音を響かせている水音は、その第二主題であるといってよかろう。第一主題の「足音」によってよみがえる自己は、第二主題の「水音」によって自我の静かな周辺を認識する。「足音」は身を健やかにし、「水音」は心を洗ってくれる。(谷口吉郎著)

 

1回の参観人数は50名で、宮内庁の方がマイクで説明をしてくださる。3kmの距離を1時間10分で説明しながら回るので、駆け足になってしまうのは仕方のないことか。

目にまぶしいほどの新緑の木々や苔などを見ながら、写真を撮りながら遅れ気味に最後尾からついて行く。どうしても目からの情報を受け取ることに精いっぱいで、先の文章のように「足音や水音を感じながら」というわけにはいかなかったのが、残念である。それでも新緑の一番いい時期に参観できたことがありがたかった。あの景色もこの景色も素敵で、周りの田園風景に溶け込んだ三つの茶屋やそれを結ぶ松並木の道、雄大な景色の中に身を置くことができ、心身共に癒された時間であった。あっという間の1時間10分、終わってしまった。総表門から出て、すぐに思った。「季節を変えてまた何回も来よう!」と。

ところで、「修学院離宮」の本当の読み方は「しゅがくいん」なのか「しゅうがくいん」なのか。ネットでも議論があるようである。宮内庁の方は「しゅうがくいん」に統一されていたが、私の中では、やはり「しゅがくいん」である。これは昔「修学院(しゅがくいん)」というお寺があり、それがこの地域の地名となり、地名としては「しゅうがくいん」と呼ばれている。宮内庁では、離宮の読み方を地名と同じにしたようである。 (はなこちゃん)



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by wcm050401 | 2017-06-07 00:06

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