ウィメンズカウンセリング松山 スタッフブログ

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トーキングゲーム


一昨日、NHKの番組「あさイチ」では、発達障害に関することが放送されていた。


その中で、発達障害児のコミュニケーションの練習に「トーキングゲーム」というものが使われているという情報を紹介していた。



トーキングゲームとは・・・

ひとりずつカードを引いて、そこに書いてある質問に答える。

答えたくないときはパスすることもできる。

その際、他の人は黙って聴く。これを順番に行う。



支援者の「自分が聴いてもらった経験をしたら、相手の話も聴いてみようと思えるといいな。」との言葉が印象的であった。



これは、一般の方の新人研修にも使われているとのことであり、話すことばかりに重点が置かれていることが多い中で、いかに相手の話を聴くことが大切であるかが理解されてきたのであろう。



作成者はこのゲームは『傾聴と自己開示』のゲームであると言う。



話を聴く(傾聴)、心を開いて話す(自己開示)を繰り返しているうちに、ゲームの場が心地よいコミュニケーションの場になるとのこと。


実際に行った方は、心のふれあいになったと大変好評のようである。


このゲームの『傾聴と自己開示』は、まさにウィメンズカウンセリング松山の様々な講座で行っていることである。



是非、手に入れてやってみたいものである。      (はなこちゃん)





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by wcm050401 | 2017-09-29 00:04 | 心理学

自助グループの効能⑥

2005年4月に始めた自助グループを、泥縄式の私は何の準備も勉強もせずスタートさせました。

ただただ、決まった曜日の決まった時間にその場所に行けば人が居る。そのことだけでも十分に価値のある ことだと私は思っていたのです。

それまでの10年間を 、私は不登校や摂食障害の子どもがいるお母さんたちとランチやお茶をしながら連日悩みを吐露しあっていました。

一人一人個人的な悩みなので 、一人一人と何時間も話し続ける毎日でした。

昼夜逆転の子どもたちが眠っている昼間、そんな友達が7人もいたので私はほぼ日留守なのでした。

電話しても何時も留守!たまりかねた一人は 夜中のみに訪ねて来たりもしました。

連絡アポなしでもそこに行ったら話が出来る!ただそれだけのことに十分価値があると私は考えたのです。

bin

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by wcm050401 | 2017-09-28 21:46 | フェミニストカウンセリング

シカゴだより その3

私が3か月もの間、娘夫婦の依頼に応じて産後の手伝いに行ったのには私自身のつらい思い出があるからです。

 私が長男を出産した時、母は私が初産だからということで予定日の3日前から愛媛から大阪の団地の我が家に手伝いに来てくれていたのですが、長男は出産予定日を2週間過ぎて生まれました。退院後さあこれから母の手伝いが必要と言う時、祖母が倒れたという父からの電話で、母は愛媛に帰ってしまいました。

長男は敏感な子どもだったのか退院後の授乳時からすぐ戻すことが多く、2,580グラムで生まれた長男が無事育ってくれるか本当に心配でした。今のように情報が簡単に手に入る時代ではなかったので、授乳の度に吐く息子を見るととても不安でした。病院に電話をしても病院では普通だったと言われるだけで、指導はありません。頼りにするのはそのころ開設された森永の“赤ちゃん110番”だけでした。

3時間ごとにまず左の乳首から15分母乳をのませその後げっぷをさせ、おむつを替え次に右の乳首から15分母乳を飲ませてげっぷをさせ、その後ミルクを飲ませ、“赤ちゃん110番”で指導されたように授乳後戻さないように30分は立て抱きにしていなければならないので、自分自身が横になる時間は1時間あるかないかです。その後哺乳瓶の消毒、おむつや戻したミルクのついた産着やシーツの洗濯をするので、毎日朝一番に洗濯機を回しても干しあがるのはお昼になっていました。乾いた洗濯物を取り込んで山のようになったものを前にしても畳む気力が出ないのです。

今にして思えばこれが“産後うつ”というものだったのでしょう。

私はこの時23歳でした。夫と二人だけの生活から子どものいる生活への精神的、肉体的準備が整っていなかったのでしょう。立て続けの家事育児に自分の栄養管理にまで気が回らなかったのかもしれません。病院から退院後は子どもは近くの小児科に行くように指示されるだけ、私自身の産後の体は産婦人科で1か月検診だけで終了でした。この頃やっと自治体が産後1か月までに助産師さんの自宅訪問を行ってくれているようです。

さて今回アメリカで出産した娘ですが、アメリカの病院では出産後3日めに退院したのですが、その間退院前には問診票で産後うつの傾向がないかチェックがあります。今回娘は帝王切開でしたので、2週間後に診察を受け、その後出産後6週間目の診察で産後の検診は終了になるようでした。産後6週間目の診察を受けに行った娘は医師から家族計画についての話があったそうですが、英語が未熟なため後日パートナーと一緒に来るようにと言われたそうです。アメリカでは出産前の両親学級も4回シリーズで夫婦で受けるようになっており、出産に関して女性の体のしくみやパートナーとしてどのようにサポートしたらよいかなど具体的に勉強したようです。

また退院前に小児科の医師が病室を訪問して母親や家族に挨拶をし、子どもの診察もしてくれました。退院一週間後、1か月後2か月後と毎月子どもの診察をし、その時々の成長発達で心配なことはないか親身になって聞いてくれます。また母親が産後うつになってないかも問診表があり、毎回チェックするようになっていました。

 日本ではこの“産後うつ”についてこの頃話題になっていますが、私が経験した肉体的、精神的な不安を身内の援助が得られない人もなるべく産後の早い時期に解消できるサポートが整うように願っています。                   (うさぎ)


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by wcm050401 | 2017-09-27 11:25
先日の審査会の結果が出ました。
分科会参加が許可されました169.png

私たちの企画は、「女性(わたし)のとらわれに気づくワーク CRの体験」です。

さて、今回はCRについて説明します。

178.pngCRって何?
  ・CR(Consciousnss Raising)は意識覚醒と訳される。
  ・1960年代終わり頃、アメリカの女性解放運動の高まりの中から起こってきたもの。
  ・集まった女性メンバーが、自分たちの興味あるテーマ(仕事、子育て、恋愛、結婚、老
   い、親子関係など)について話し合う。
  ・メンバーはお互い平等で、充分に話し合い、聞き合う。

179.pngCRの目的は ?
  ・今の社会では、重要なことの決定権や主導権は男性が持つことが多い。
   女性自身も当然だと思っている女性のイメージや態度、行動などがある。
   CRの中で、それらを自覚し、問い直し、必要ならば変えていく。
  ・個人が抱える心の問題は、個人的なことだけではなく、社会的文化的な仕組みによって
   作り出されているという立場から、性差別社会を変えるための行動を起こす。
  ・自分の内的な世界に目を向け、グループ内での理解、受容、支持などを与えたり、受け
   取ったりすることを通して、メンバー一人ひとりが成長する。
  ・情報の交換。

CRとは何か、イメージがわいてきましたか?

コムズフェスティバルでは少しでも多くの女性の方に、CRの面白さとその意味を体験していただきたいと思います。173.png
           (はなこちゃん)




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by wcm050401 | 2017-09-17 23:18 | フェミニストカウンセリング
皆さま お待たせしました。

今年も「女性(わたし)のためのカウンセリング講座」の受講生募集を下記の要領で行っています。

毎年たくさんの方が、受講されています。
継続して受講される方も多く、近年は若い方も多く受講されています。

スタッフ一同お待ちしています。


新たな可能性を求めて

新たな自分と出会うために

生きにくさから自由になるために

そして‥‥ 主体的に生きるために

18回 女性のための

カウンセリング講座

開催時期  20110月~2017月 (全10回)

開催 日  毎月第2土曜日

開催時間  1000分1300分(3時間)

開催場所  コムズ(松山市三番町)

講座内容  主なテーマは‥‥

心理学の基礎、母娘関係、「内なる少女」、アダルト・チルドレン、愛しすぎる女たち、自分に自信がない、自分を大切にできない、完ぺき主義、ジェンダー、DV、セクシュアリティー、日ごと貯まっていくなんだか分からないイライラなど

☆この講座は学びながら語りながらみんなで作っていく講座です。

☆家族の悩み、配偶者・恋人の悩み、人間関係がうまくいかない悩み、など

生きづらさを抱えている人たちに・・・・

☆「嫌われる勇気」を教材にアドラー心理学も学んでいます。

☆自分のための時間をとってみませんか。

講  師  宮野由起子 (フェミニストカウンセリング堺)

定  員  20名(定員になり次第締め切ります)☆女性に限ります

      受講 料  54,000円 (振り込み確認後受付完了)

主  催  ウイメンズカウンセリング松山

申込・問合せ  電話・09037862460(三好) FAX089-933-0281

メールアドレス wcm050401@yahoo.co.jp

※講師の都合により、開催日、開催場所、講座内容等変更する場合がございます。ご了承ください。

 ウイメンズカウンセリング松山事務局

790-0003 松山市三番町5-3-8 フレッシュリーブス504

 TEL 089-934-6486

FAX  089-921-7552

ウイメンズカウンセリング松山は、あなたがあなたらしく生きることを応援します。




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by wcm050401 | 2017-09-15 00:30 | 講座

自助グループの効能⑤

先生が丁寧に伴走し続けてくださったお陰で、私の中に「何かをやってみよう!」という 肯定的な感覚が戻っていました。

そして、先生に「愛媛県に松山に摂食障害の家族の自助グループはありますか?」と聞きました。「聞きませんね」とのことでした。

無いなら自分で作るしかない!と思って始めたのが

ウイメンズカウンセリング松山での今の名称「摂食障害の家族をもつ女性のための自助グループ」です

すると、引きこもりの会も欲しいとの声があがりました。私一人で二つのグループはできないと思い スタッフのMさんに「二人でやろう!」とお願いしました。

この会が「引きこもり気味の家族をもつ女性のための自助グループ」でした。

現在は、エンパワーメントグループ「私のストレスを語る会」に名称を変えています。

あの時の自分をほめてあげたい!というフレーズがあります…心底その言葉をかみしめたのは、 自助グループを始めようと思ったことでも 、 自助グループを始めたことでもなく、スタッフのMさんに「一緒にやろう!一緒にやって欲しいと!」
お願いしたことでした。

彼女に助けていただいてその後10年以上も継続することができているのです。

自助グループの効能◎
続きはまた!bin

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by wcm050401 | 2017-09-14 23:29 | フェミニストカウンセリング

父に想う

3年ほど前から、父が思いついた時に旅行社に自分の希望に沿った旅程を組んでもらい、私にも声がかかり、父、私、親戚の女性の3人で旅行している。

これまで行った所は、東北、関東、伊豆、九州の温泉等いわゆる観光地中心である。

四国別格二十霊場巡りもした。

最近では、9月初めに2泊3日で島根・鳥取方面にいつものメンバーで行ってきた。

父は過去に行ったことがあるが、しまなみ海道~中国横断自動車道を通ってみたいということで、タクシーでの今回の旅になったらしい。

私は、松江城が印象に残った。思いのほか城が大きく、天守閣最上階から、晴天の下松江市内が一望でき、思わず深呼吸したくなるような爽快感があった。

歴史に詳しい訳ではないが、城の内部の展示物を見ながら様々に妄想がわき、楽しかった。

父に言わせると、「自分はこれまで国内外、大抵の所は旅行したが、私があまりにどこにも行っていないので、連れて行ってやりたい。自分が行けるあいだは付き合え」ということらしい。

確かに私は、研修など用事があればどこでも行くが、観光旅行はほとんどしていない。

父も現在85歳。耳や脚力の衰えはあるが、我が父ながら頭脳明晰。実家で一人頑張ってくれている。

今年5月、同居していた夫の母が亡くなり、存命なのは父だけになった。

父が望む限り、付き合おうと思っている。

(あまのじゃく)



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by wcm050401 | 2017-09-12 16:33

自助グループの効能④

行き続けよう!と心に誓い通い続けていたものの、数年間も行き続けていたら「私って何時まで先生にそうですよね?って聞き続けるの?」と思うようになりました。


「そうか!この判断・決断を自分でするのか!」と気がつきました。

だんだんと「新しいじぶん」が育ってきていたのでした。
子どもたちが思春期をむかえるまでの日常は、それなりに予定調和的な日々であったような気がしていました。
母親である私の「王国」で この日常が足元から崩壊され、 何をどうすれば平穏な日常が戻ってくるのか…かいもく見当すらたたず…たぶん…専門家の先生に聞けば…これはこうで こうだから こうすれば よくなりますよ!と 言ってくれるのだろう…と思って行った精神科でしたが、そんな特効薬は皆無!

今思えば…ただただ自分の中に沸き起こる不安の物語りを払拭したくて、払拭して欲しくて、安心が欲しくて、伴走してくださる先生のところに通っていたのでした。 bin


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by wcm050401 | 2017-09-07 11:50 | フェミニストカウンセリング

2017年 夏

7月末から8月中旬にかけて、里に住む叔父夫婦の農作業を10日
間余り手伝った。
朝6時半に家を出ると約1時間のドライブで実家に着く。両親亡
き後は空き家の玄関を開けて「帰ったよ」と声を出す。
早々に窓を全開にした後、叔父たちのいる畑へ直行。
午前中は「ぶどう山椒」(漢方薬用)の摘み取り。
昼食は、風の吹き抜ける実家で済ませ、午後は摘み取った実の選別。
そして、ティタィムで談笑後、再び17時まで摘み取り作業。
作業が終わると直ぐにシャワーを浴びて帰り支度。
「明日も来るよ」と心で呟き車に乗る。
作業を繰り返す日々の帰路は、暑さや疲れ以上に清々しさを感じて、
帰りの景色が優しく見えた。
幼い頃に目にした山あいのもや、虹、川下から登って来る雨の光
景は懐かしかった。
作業中耳にする蝉時雨、ひぐらしの声、轟く遠雷。雑草の臭い、
幼い頃にはなかった獣臭(猪)。ふと、手元の山椒の臭いで手が止ま
った時があった。
身体全体で暑い太陽と自然を感じながら、無心に作業をしている
今の『私』の姿に気づいたのだ。幼い頃から既に60年が経っている。
60年が「アッという間」の感覚。そして、今までの楽しかったこと、
苦しんだことなど何事もなかったかのような、「今」を感じる不思
議な感覚を味わった。
今、生きていることと、手伝いに通えていることに感謝しながら
来年も続けようと強く思った。
赤とんぼ


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by wcm050401 | 2017-09-04 14:56

あなたの悩みに向き合う時間を、きちんと生活の中に作りだしてみませんか? そこからすべての変化が始まります。 ウィメンズカウンセリング松山は、女性のためのスペースです 。様々な問題を抱えて悩んでいるあなたを、カウンセリング・講座・グループワークなどでサポートします。お気軽にご相談ください。


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