ウィメンズカウンセリング松山 スタッフブログ

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久しぶり元職場の友人とランチをした。役場の昼休みが短縮されたので50分足らずのランチだ。短い時間に食べながら忙しく近況報告。あわただしく互いに職場に向かう別れ際に、彼女が「今日『スタンドアップ』があるわよ。」と教えてくれた。「ほんとう!知らなかった、見逃すとこだった。ありがとう!!」とお礼を言った。

 数年前、大の映画好きの親友から「スタンドアップ見てきました。!!」と感動を伝えるメールをもらった。女性たちの間で話題になっていたので見たかった映画だった。必ずロードショーで見る親友と違って私はいつもビデオになってから見るのだが、この10年は忙しくてビデオ屋にもいけないので、テレビ放映されたときたまたま見るしかない境遇だ。でも番組表をチェックする暇もないので、見たい映画をいつも見逃している。

 「スタンドアップ」は久々に期待した何倍も感動した。セクシャルハラスメントを取り上げた映画だとは知っていた。でも実話だとは知らなかった。

 「1988年に起こった実際の事例(Jenson v. Eveleth Taconite Co.)を元に映画化された。 この事例は世界初のセクシャルハラスメント訴訟となった。

 暴力を振るうDV夫に耐えかねて、二人の子供をつれて故郷であるミネソタ州の炭鉱の町に戻ってきたジョージー。10代で未婚の母になり、戻ってきたジョージーに父親は冷たく、母親は我慢して夫とよりを戻すようにというばかり。夫の元に帰るつもりのないジョージーは、女で一つで子供を育てることを決意し、労働はきついが給料が6倍になる炭鉱で働き始める。しかし男社会である炭鉱の仕事に女が働くのは男達にとっては既得権を奪われるようで面白くなく、男達はジョジーに執拗な嫌がらせをはじめる。耐えかねたジョージーは世界で初めてのセクシャルハラスメント訴訟を起こす。」(ウキペディアより)

 セクシャルハラスメントと言うものがどれほど人間の尊厳を侵すものであるのかこの映画を見れば、いまいちピンと来ていない男性たちにも、目からウロコで理解できるようになるだろうと感じた。

セクハラだけではない。女性の一生は、セクシャルなアビューズ(虐待)の危機に満ち満ちているかがよく描かれている。主人公ジョージー・エイムズ の半生が、女性の珍しくもないくらい良くある普遍的不幸な人生を象徴している。

女性が男に養われている境遇を抜け出して、自分の力で生きていこうとすると男達はよってたかって、そういう女たちを、踏みつけ、いたぶり、殺した長い歴史があるのだと思う。女性を「男」の下に「従属物」であり続けさせるために。

妻に始めて反撃されてやっと娘の立場に立つことのできたジョージーの父が「強いものが弱いものを傷つけている場にいたら、まず立ち上がってそして事実を述べよ」と演説するシ-ンがある。映画のタイトルはそこから来ているのだろう。

映画のラストに「この闘いに立ち上がった女性たちの勇気と尊厳をたたえる」というテロップが流れた。この闘いが、その後全世界に与えた影響のことを思うと後から後から涙があふれて止まらなかった。

 こんな感動で、ゴールデンウィークが始まったのはラッキーだと思う。
この映画のことを伝えてくれる複数の友人がいることが私の幸せの中身だろう。  (りす)
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# by wcm050401 | 2009-05-02 01:41 | 本、映画、CD、マンガ

心って何?

 「ウイメンズカウンセリング松山」の本棚を見ていたら、「言い訳禁止!」というタイトルが目に付いたので、手にとってパラパラと見てみました。
本は子ども向けのもので、「心をきたえる痛快!言い訳禁止塾 」(斎藤孝の「ガツンと一発」シリーズ (第6巻)でした。「いやー、この人はたくさん本を書いているなあ~」と思いながら、見ていると「心って何?」という章がありました。
 
 「心って何?」このテーマは「女性(わたし)のためのカウンセリング講座」でも、取り組むテーマです。和田秀樹氏の「痛快心理学」のなかでも取り上げていましたね。あの時発表してくださったのはどなたでしたっけ?和田秀樹氏は、脳の働きと心の働きをパソコンの本体とインストールするソフトにたとえていましたね。

 斉藤孝も、考えることや、感じることはどうも脳がつかさどっているらしい。
そうすると心とは何だろう???という問に、「くせのかたまり」と、明快に答えていました。

 「うーむ、」とうなりました。同感なのです。
心って、物事の受け取り方、考え方、感じ取り方、「こうあらねばならない」という思い込み、似た場面で必ず浮かんでくる自動思考、スキーマなどなど、みなその人の「くせの固まり」、なんですね。

対人関係とは「くせの固まり」と「くせの固まり」が向きあい、関わりあうということ。
だから自分のくせの固まりと相手のくせの固まりをわかっていないと、傷だらけになってしまうかもしれません。

自分の心のくせは、自分一人ではなかなか分かりません。
だから第三者と一緒に自分の心のくせを探っていくのがカウンセリングであり、グループの語り合いの中で見ていくのが自助グループや講座なのだなあ、と改めて思ったことでした。
                                                                                                        (しのぶ)
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# by wcm050401 | 2009-04-27 12:11 | 心理学
研修で京都に来ています。

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研修会場は、烏丸丸太町で地下鉄を降りて、「子ども未来館」へ。

研修の後は、近くのおしゃれな焼鳥屋さんで交流会。
そのあと、二条城の夜桜を見に行きました。
学生時代京都市内に四年間住んでいましたから、京都はなつかしい私の第二の故郷です。
でも二条城には一度も行ったことがありませんでした。

城内には380本の桜があるそうです。種類はヤマザクラ,サトザクラ,ヤエベニシダレなど50種類ののさくらがメインですから、ソメイヨシノばかりを見慣れている松山から行くと、かなり珍しい桜見物ができます。

公式発表はもう五分咲きということでしたが、蕾が多く二分咲きという実感です。
松山の堀端が七分咲きくらいだったので、やはり桜の種類が全く違うことが大きく影響しているのでしょう。

ライトアップされた枝垂れ桜など城内はとても幻想的な雰囲気です。
京都造形大学の学生さんたちが、竹のアートなどの展示をしていて、アートフルな雰囲気もありました。

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山桜の小さな可憐な花を見ながら、「やはり日本人は薔薇より桜だよな~」と痛感しました。

研修の合間に、短い春の旅ができて幸せです。     (りす)                  
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# by wcm050401 | 2009-03-31 00:12 | 暮らし

白菜漬け

 毎週、内子の中谷農園から無農薬野菜を届けていただいている。
取れたての新鮮な野菜のおいしさは格別だ。
取れたてのみずみずしいにんじんを見ていたら、
もう我慢できなくなっってがぶりと生でかぶりついてしまう。
人参がこんなにもおいしいものだとは、中谷さんちの人参を食べるまで知らなかった。

冬になると、毎週大きな白菜が半玉野菜セットの中に入っている。
パートナーと二人だけの暮らしだから、毎週1キロ以上の白菜をどう頑張っても消費しきれない。
だんだん冷蔵庫にたまってくる。もう冷蔵庫に入りきれなくなったら、白菜漬けにする。

今年は忙しくて、なかなか白菜漬けをする気になれなった。
やっと先月になって、冷蔵庫が白菜であふれてパンクしそうになったので、やっと漬けた。

以前は、適当な漬け方をしていたのでうまくいくとは限らなかったが、
ご近所の吉川さんにおいしいレシピを教えてもらってから失敗しなくなった。

白菜漬けにレシピ?「ふん!」なんて馬鹿にしないで一度試してみてください。
おいしいですから!といっても酸味がある白菜漬けが好きな人向けですが。

       ***********************************

         白菜           2 キロ
         塩      (3%)  60 グラム
         水             3 カップ 
         酢            50 CC


         *塩、水、酢、を混ぜて白菜にかけて重石をするだけです。
          もちろん好みで昆布、唐辛子、ゆずなど加えてください。
       

        *************************************

 高校生のときに、演劇部で文化祭にやった劇、SFもので、未来社会は食事などする必要がなくなって人間は一日に錠剤を数粒呑むだけでいいようになっていました。そこへ過去の20世紀から来た少年が、言うせりふが「君たちに、炊き立ての白米を白菜漬けでバリバリ食べるうまさなんか言っても分からないだろうが・・・」
というものでした。白菜漬けは多分日本人のソウルフードですね。
                                             ( はっちゃん)
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# by wcm050401 | 2009-03-06 21:05 | 暮らし

うつ病の治療が薬中心から心理療法への変化が始まっているそうです。
以下は、NHKのホーム頁からお知らせです。

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NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」
チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2009年 2月22日(日)
放送時間 :午後9:00~午後10:15(75分)

ジャンル :ドキュメンタリー/教養>社会・時事
ドキュメンタリー/教養>ドキュメンタリー全般
ニュース/報道>報道特番

番組HP: http://www.nhk.or.jp/special/

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100万人を超えたうつ病患者。投与する薬の処方を根本的に見直す治療や、抗うつ薬ではなく心理療法を治療の中心に据えたイギリスの事例も交えて治療の最前線に迫る。

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100万人を超えたうつ病患者。これまで「心のカゼ」と呼ばれ、休養を取り、抗うつ薬を服用すれば半年から1年で治ると考えられてきたが、現実には4人に1人は治療が2年以上かかり、半数が再発する。こうした中、投与する薬の処方を根本的に見直す治療や、難しい診断が一目でできる技術の研究が進んでいる。抗うつ薬ではなく心理療法を治療の中心に据えたイギリスの事例も交じえてえて、治療の最前線に迫る。

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【ゲスト】東京大学教授…姜  尚中, うつ病学会理事長…野村総一郎, ロンドン精神医学研究所客員研究員…小堀  修, 【キャスター】高橋 美鈴

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だそうです。是非見たいのですが、私は大阪からのフェリーに乗り込む頃で見れません。
どなたか見て内容教えてください。                         
                                                   (りす)
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# by wcm050401 | 2009-02-21 01:45 | 精神保健
 2月7日の土曜日、第10回コムズフェスティバルに初めて参加してワークショップを開いた。
SET(自己尊重トレーニング、Self Esteem Training)の入門編で、「自分を好きになる講座~自分に自信がないあなたのための自己尊重トレーニング~」と題して参加者を募った。
 
 二日間のフェスティバルに16ほどの企画があり広報紙に書ける案内は三行だけ。
さて参加希望者がどれくらいあるだろうかと心配したが、10日前の時点で、すでに定員30名を超える申し込みがあり、締切日までの申し込みはぎりぎりまでは受け付けさせていただいたが、締め切り後は、泣く泣くお断りしなければならなかった。

広報紙に書いたのは「自信とは自らを信じること。現在の自分で良いと認めることがスタートです。ワークシートを使って自分の自己尊重度を計ってグループで話し合い、考え合っていくワークです。」という短い説明だけ。それでこれだけの方が申し込んでくださったということは、やはり、自分に自信がなく、自分を好きになれないでいる女性が多いということだと思う。

 最近、アサーションとか、アサーティブトレーニングとか、かなり知られてきて、自己主張や自己表現の大切さが理解され始めているが、アサーティブトレーニングに取り組むには、まず自己尊重ができていないとうまくいかない。そのことはまだあまり知られていない。

 自己尊重とは自分を大切にするということ。これを機会に愛媛にも、自己尊重トレーニングを広めていきたいと思う。                    
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# by wcm050401 | 2009-02-11 14:01 | 講座

今年いただいた賀状から

 お年玉つき年賀状の当選発表が、25日にあった。昔は15日だったと記憶している。
まだ忙しくて見ていない。去年もチェックした記憶がない。ろくに当選を調べもしないのに、毎年せっせとお年玉はがきを買う。送った賀状が誰かに当たっているといいけど、何十年と出し続けているけど、「テレビが当たったよ、」とか言われたことないなあ~

などとぶつぶつ言いながら今年の賀状を取り出してきた。

特に心に残った一枚があるので紹介したい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「生きていることが一番うれしい」

      全盲ろう者の東大教授、福島智さんが、
    小学生の子ども達に質問されて、答えました。
  Q「今迄でいちばんうれしかったことはなんですか?」
  A[(しばらく考えて)ウ~ン・・生きていること、かな。]
     そしてこの言葉の意味を説明されました。

 そうです!生きていることがずべての始まりですよね!
    ともかく、生きているから、喜怒哀楽がある!
  昨年、私の心に残ったテレビ画面の一つでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

という賀状でした。

 もしかしたら、
「生きていることが一番嬉しい」

という心境に到達するために

生まれてきたのかもしれない・・・・・と、

賀状を見ながら思ったのでした。

2009年の幕開けに・・・・・

あれから、一月。

2月の声とともに早春の息吹を感じる冬晴れのさわやかな午後を過ごしています。    
                                         
                                              りす
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# by wcm050401 | 2009-02-02 14:32 | 女性の生き方
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
年末年始、家にいる時間が長かったので、改めてしみじみ感じていました。ああ、田舎に住んでいてよかったなあ、と。野鳥たちは様々に歌い、木の実をついばみ、飛び交っている。よく見ているとなんだか忙しそうでもありますが、静かな景色と溶け合っています。窓から見える木々、山々。思わず背伸び、そして深呼吸。
 ずっと家にいてもいい、という状況になったら、あれもこれもやりたいことがたくさんあります。ガラクタゴミの整理、壊れ物の修繕、服や着物のリフォーム、端切れで蒲団が包めるくらいの大判風呂敷作るとか、パセリとネギと赤シソ青シソは猫の額庭に常備する、季節のお花をちょこっと咲かせる、竹で生垣づくりも狙ってる、あとはせっせと拭き掃除、掃き掃除・・・考えたらワクワクしてきます。
 あ、こんなことは、べつに時間なくてもできることかもしれませんね。今、なんにも手を付けてないってだけの話かも。
 できることから、順次やっていきましょう。(ズボラ)
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# by wcm050401 | 2009-01-06 16:33 | 女性の生き方

開戦の日

今日は67年前日本が太平洋戦争を始めた日です。

本日の関連テレビ番組は以下のとおり(「戦争を語り継ごうブログ」より)
http://nishiha.blog43.fc2.com/blog-entry-1359.html#trackback-top

★「ハイビジョン特集 “認罪”~中国 撫順戦犯管理所の6年~」
NHKハイビジョン 14:00~15:50
<1950年7月ソ連から中国に日本人BC級戦犯969名が戦犯管理所に移管された。元日本兵たちは死刑の恐怖の中で、思想改造を求められる。死刑はなぜ回避されたのか>
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-12-08&ch=10&eid=13207

★「シリーズ激動の昭和 3月10日東京大空襲 語られなかった33枚の真実」
TBS系列 21:00~23:09
<一晩で十万人もの死者を出した東京大空襲。しかしながら広島、長
崎、沖縄などに比べて、報じられる機会は少ない。空襲の様子を地上
から撮影した唯一の男、石川光陽を主人公としたドラマを軸に、アメリ
カ取材や東京大空襲の被害者の証言などのドキュメンタリー部分とあ
わせて、東京大空襲の知られざる真実に迫る。>
http://www.tbs.co.jp/program/dramasp_20081208.html

★「NHKスペシャル▽引き揚げはこうして実現した~旧満州・葫蘆
島(ころとう)への道」
NHK総合 22:00~22:50
<中国遼寧省・葫蘆島。62年前この島から100万人を越える日本
人が引き揚げを果たした。米中の新資料から引き揚げ決定をめぐる大
国の思惑を追跡。日本人の悲劇を描く。>
http://www.nhk.or.jp/special/onair/081208.html

★「 NEWS ゆう 67年後の真実…戦地に散った特攻隊の記憶が加古川に」
朝日放送 18:17~ (関西地区のみ)
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「戦争を語り継ごうブログ」には、戦争や平和に関するたくさんのリンクが紹介されています。
http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/senso/
                                                (りす)
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# by wcm050401 | 2008-12-08 17:51 | 平和・紛争

連鎖を絶つ

 精神的、経済的、社会的DV(ドメスティック・バイオレンス)の中でも、周りに見えにくく理解されにくい、「家庭モラルハラスメント」について、前に自分のブログに書いた。

   http://blogs.yahoo.co.jp/hanakotori913/17694042.html
   「家庭モラル・ハラスメント」(女と男とアダルト・チルドレン)

そこで紹介した本を読んだ友人がメールをくれた。
 
 「まえに「モラハラ」の本を薦めてくださったでしょ?
 コムズで買ってくれたので、さっそく借りて読みました。熊谷早智子著ですよね?
 悲惨ですねえ。連鎖を断ち切るためには、今生きている女達がモラハラ夫と
 闘わなければならないと、つくづく思いました。


 そうなのだ。今までは、こんな目にあっている女性はたくさんいたけど、「家庭モラルハラスメント」という概念もなかったし、社会の認識も無かったから、ただひたすら耐えるか、泣き寝入りするしかなかった。

 でも、こうしたやり方は人が人をコントロールし、支配し、その人の尊厳(人権)を奪うものであることが明確になった今、こうした支配をするモラハラ夫と闘わなくてはいけない。

 しかし、一人で闘うにはあまりにもたちが悪い相手だ。
こうした闘いをする人をサポートしいっしょに闘っていく場として、WCM「ウイメンズカウンセリング松山」を立ち上げたこと、もっと多くの人に知ってもらいたいと思う。

 今、被害にあっている人の個人的な問題ではない。私達女性全体の問題なのだ。
そしてこれから生きていく子ども達の、次世代の、切実な問題なのだ。

                                              (りす)
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# by wcm050401 | 2008-12-02 19:06 | DV

さざんか

 一週間が早い!一月も、1年さえとても早く感じる。年のせい?
  
 月曜日には、このブログに何かを書こうと思う。
 夕食のときに思ったのは、やはり食い物がらみ・・・これはやめよう。
 さっきお風呂に入っていて思った、足のことだと。

 私の持つ劣等感の最たるものは足の形の悪さ、父親譲りの不格好なこの足だと半世紀以上思ってきた。娘時代にはかわいい形のヒールやサンダル(ミュールとは言わなかった)が、はきたかった。自分に合う靴を探すのは東京にいてもなかなかであった。

 WCMの仲間がリフレを始めたときも、この足を目の前に出すことがためらわれて気後れした。ずいぶん考えて足を眺めてはため息をついていた。
 まあ、それはリフレの快感には勝てず、今では内心ドキドキはするが、まあ平然と客としてふるまっている。彼女たちはリフレの場では、完全に私を客とみなし、不格好な足を「そんなことないよ、きれいな足じゃない?」とお世辞を繰り返すから、だんだんその気になって、きれいとまで思う勇気はないが、劣等感はどこかに行った。

 そんなこんなで、3年続けている自力整体という、まあ簡単にいえば体操教室みたいなところで、みんなの素足を毎回、しっかり黙って観察してみたら、なあんだ、そんなに不格好でもないし、汚くもなく、いい方じゃん、ということがわかった。申し訳ないけど、どうしたの?その足。というような外反母趾や狭い靴を履き続けたためなのか、とにかく顔と大違いの足の方が結構いらっしゃるものだということも知った。

 人はかように簡単な思い込みで、抱え込む必要のない劣等感を持ってしまうものかもしれない。

 皇帝ダリアの写真を撮ろうと思ったら雨降り。
 ひと月前のサザンカでは、厚顔な私でも気が引ける・・・
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# by wcm050401 | 2008-11-24 21:27 | 女性の生き方

ダチュラ

 急に寒くなって、体が固まった気がする。
 昨日は炬燵を出して、犬と丸くなっていた。
 今日は天気がよかったので、洗濯物を干してから「フッフ~ン♪」というスーパーが「20日、30日、5%オフ」なので買い物に行った。
 クリスマスカードがたくさん出ていて、そのスタンドの前で、あれこれ手にとって飽きずに見ていた。そのあと、用事もないのに、子供服やおもちゃを、この時とばかりに買いあさる若いお母さんたちを眺めていた。不況だというが、クリスマス前だからか、寒くなったからか、山のように衣類を抱えてレジに並ぶ人たち。
 その場を離れ食料品売り場をうろつく。円高の効果はあるのか、やはり何もかも高いのではと思う。食料品は確実にじわじわと春から夏、秋、そして冬へ向かい値上がりしていると感じるのは私だけだろうか・・・

 スーパーの中の人々は平和だと思うが、今の状況は何もかもが戦前と似ているという。女性たちの生き方にもそれがあると斎藤美奈子さんの本などには書いてある。それだけではなく、なんとなくきな臭いとは思えないだろうか。回避型人間の私は、恒久平和、不戦を願う。頭を枕に乗せてゆっくりと眠る静かな夜に、どこからか軍靴の足音が聞こえるような・・・これって幻聴?

 アカショウビンとダチュラは田中一村が好んで描いた。
我が家の白のダチュラはもう終わってしまった。黄色も頼りなげに少し咲いただけ。温暖化とは言え、ここにきて急に寒さが増し、11月のダチュラはもうおしまい・・・
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# by wcm050401 | 2008-11-20 21:31 | 暮らし

あなたの悩みに向き合う時間を、きちんと生活の中に作りだしてみませんか? そこからすべての変化が始まります。 ウィメンズカウンセリング松山は、女性のためのスペースです 。様々な問題を抱えて悩んでいるあなたを、カウンセリング・講座・グループワークなどでサポートします。お気軽にご相談ください。


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